２０２３年２回目のライブは當山みれいのライブでした。ずっと
ワンマンライブを観に行きたかったんですが、コロナの影響で観
に行く事が出来ず、ようやく足を運べる事に。そしてライブ会場
は「阿倍野ＲＯＣＫ ＴＯＷＮ」ここも初めて行くライブハウス
なので非常に楽しみです。
「阿倍野ＲＯＣＫ ＴＯＷＮ」はあべのキューズモールにありま
す。「阿倍野ＲＯＣＫ ＴＯＷＮ」はあべのキューズモールにあ
る事は、時々老舗居酒屋に足を運ぶ（爆）時があるので知ってい
たんですが、どこにあるかまでは分からなかったので、その点に
ついてちょっとだけ苦労してしまいました。で、あべのキューズ
モールを探しまくって５階にあるのを知ったので急いで向かいました。
少し遅れてしまってライブフロアの方に入ったんですが、大きさ
は小規模のライブハウスかと最初思ったんですが、よく見たらＯ
ＳＡＫＡ ＭＵＳＥくらいの大きさはあるんでしょうか。それに
してもＤＪセットかと思っていたらまさかバンドセット＋ダンサー
２人（女性）がいるとは思わなかった！！思っていた以上に豪華
なライブセットだなと思ってしまったんですが。この後に挨拶を
した後に地元は大阪なので実家に帰ってきたと言ったんですが、
當山みれいが上京する前はまだあべのキューズモールは出来てい
なかった様で。ある意味観光気分みたいな事も言った後に、次の
曲は「春夏秋冬（ｒｅｐｒｉｓｅ）」を。この曲はＨｉｌｃｒｈ
ｙｍｅの「春夏秋冬」のアンサーソング。この後は「Ｐ．Ｓ．等
身大のラブソング」そして「音色 Ｒｅｇａｒｄｓ」この曲はＫ
ＲＥＶＡの「音色」のアンサーソングなんですが、この曲のリリ
ックの「英語よりも可能性がある言語」が非常に気に入っている
訳なんですが。この後のＭＣで、今回の衣装にはテーマがあるそ
うで今着ているのはこれまでの當山みれいで、この後の衣装チェ
ンジはこれから私が表現したい事をテーマにしていると言った後
に、「Ｄｅａｒ Ｍｙ Ｂｏｏ」を。なんかアンサーソング祭り
みたいな事になるのかな？と思ったら、次はアコースティックだ
そうです。「願い〜あの頃のキミへ〜」の後にもう１曲歌った後
に當山みれいは衣装チェンジをするためにステージを去ります。
この後にバックバンドのセッションなんですが、せっかくダンサー
を連れてきているんだから、ここでダンサーを踊らせた方がいい
のにと思ったら「Ｍｙ Ｗａｙ」が流れてきてダンサーさんが登
場！！
そして當山みれいが再び登場。上下白の衣装だった事にびっくり！！
てっきりクールな黒な感じの衣装を想像していたので。で、１曲
目が非常にｃｏｏｌ！！こういう感じの曲を聞きたかったのよ！！
と。切ない曲の路線が続いていた様に思ったので、こういうバウ
ンシーな感じが非常に良い！！この後にやった「Ｌｏｎｅｌｙ
ｉｎ ＴｏＫｙｏ」がこの日のライブで１番良かった！！この後
のＭＣで言っていたんですが、この曲はＭｉｒｅｉ名義でリリー
スされたそうで。當山みれいとＭｉｒｅｉ名義では表現したい事
が違うと言っていました。この後はオートチューンを使用した曲
だったんですが、オートチューンを使用した曲でもソウルフルな
部分を表現できていた事にびっくりしてしまった訳なんですが。
この後に優里の「かくれんぼ」を歌った後に、感情のジェットコー
スターに乗せると言った後「嵐の前の静けさに」「雨の音」「Ｓ
ｕｇａｒ Ｓｐｏｔ」の３曲を歌ったんですが、このライブを見
て感じた事なんですが、静と動の使い分けが非常に上手いなと思
ってしまった訳なんですが。この曲が終わった後にオーディエン
スの１人が「ソウルに響くぜ！！」と言ったのも何となく分かる
感じがしました。最後の曲は「あなたをやめられない」かな？
この後にアンコールを求める手拍子が起こるんですが、コールが
みれいじゃなくて當山だった事にびっくりしてしまいました。
この後に再び當山みれいが登場したんですが、アンコールのお礼
を言った後に、グッズの紹介をしていたんですが、男の私が見て
もグッズが非常にキュートな物に仕上がっているなと。ラストは
「＾＾（ニコニコ）」だったんですが、聞いていて笑顔になる感
じだなと。
ようやく観に行く事ができた當山みれいのワンマンライブだった
んですが、切ない曲もいいんですがバウンシーなアップテンポの
曲の方が當山みれいの魅力が伝わるのかな？と思いました。着う
た時代を思わず思い出してしまう様な切ない曲も悪く（切ない曲
は大好物なんですが）はないんですが。また大阪に帰ってきても
らってライブをしてもらいたいなと。
當山みれい
「當山みれい ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ ２０２３」ライブレポ
「當山みれい ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ ２０２３」ライブレポ
