加藤いづみ            
   「スロウ’05 〜やさしいうた〜」ライブレポ    
私にとって初めての七夕ライブ。その七夕ライブに足を運ぶのは、
加藤いづみ!!いやぁ、いろんな意味で私にとって、乙姫様なの
で、ちょっと運命を感じちゃいます。そして、お天気の方は、昼
間は晴れていたんですけど、夕方になるにつれて、お天気が崩れ
ていっちゃって・・・。天の川は見れそうにないです。非常に残
念なんだけど。                      

今回のライブが行われる場所は、Flamingo the A
rushaという所。今回は、こないだのROUGH RARE
での二の舞を避けるため、ちゃんと検索サイトでFlaming
o the Arushaの公式サイト
を探し、そこのサイトで、
きちんとMAPを覚えてから行く事に。ちなみにFlaming
o the Arushaの場所は、千日前筋を四ツ橋筋より南
に下った所にありました。よくよく周りの景色を見ると、なんば
Hatch
から近いじゃないですか。意外な発見。      

Flamingo the Arushaは、外から見ると、倉
庫みたいな感じがするんだけど、中に入ると、とてもオシャレな
感じ!!どうやらFlamingo the Arushaは、
ライブカフェのお店らしく、通常営業はやっていないみたいです。
(ちゃんとライブステージがあったし)で、大体のライブハウス
に行くと、いわゆるワンドリンク制がほとんどなんだけど、Fl
amingo the Arushaは、”ワンドリンク、ワン
フード”制らしいです。確かブルーノートもこういうシステムだ
と、友達が言っていた記憶が?ちなみに私は、ドリンクは、ホワ
イトボール?というカクテル。フードは、きのことチーズのリゾ
ットを注文。ここで思わぬ誤算が!!ホワイトボールというカク
テルが、サワー系?だったからか、飲んだら咽が乾く、乾く。そ
して、サービスの付きだしが、バナナチップだったため、ドリン
クが飲みたくなってしまい、気がついたらアッという間に飲み干
してしまった・・・。仕方がないので、今度は無難にビールを注
文したんだけど、もしかしてお店の甘い罠に引っ掛かってしまっ
たのかな?ビールが来て、ちょっと経った頃に、きのことチーズ
のリゾットがくる。いろんな種類の中から、これを選択して正解!!
だったと思わせてくれる味。チーズの濃厚な感じと、きのこの食
感がとても良い感じ!!ここからゆっくり味わって食べようかな?
と思った瞬間、客電が消えてしまい、大慌てで食べなければいけ
ない状態になってしまったのが、非常に残念でした。(1曲目の
1番が終わるくらいまで、歌を聞きながらリゾットを急いで食べ
るという状態になってしまいました・・・。)        

ROUGH RAREでのライブと同じ様に「ムーニームーン」
のイントロが流れる中、いづみさんと高橋研さんが登場。今回の
衣装は、白のキャミソール?にジーパンという格好。そして、そ
のまま「ムーニームーン」を。楽しそうに歌っているいづみさん
を見ていると、ほんわかした気持ちになります。そして2曲目が
「真昼の月」ある程度予想していた事とはいえ、セットリストは
変えてこなかったですね、やはり。ここで自己紹介を兼ねてのM
C。1年ぶりの大阪でのライブをとても楽しみにしていた事。こ
れは、いづみさんのMCで初めて分かった事なんだけど、このF
lamingo the Arushaは、どうやら2階席があ
るみたいで、上を見ると確かにオーディエンスがいる。ちょっと
驚いてしまいました。そして最後に、自由にライブを楽しんでほ
しいみたいな事を言ってました。リズムを取るのも、じぃ〜っと
観るのも、乗り乗りで楽しむのも。そして3曲目、な、なんと
新世界」
じゃないですか!!やっぱり、高橋研さんとだけのライ
ブだから、ある程度はセットリストいじってくるだろうな?と、
予想していたので。個人的に「新世界」初めてライブで聞けたの
で、非常に嬉しかったです!!今日のライブの中で1番良かった
と思ったのが、「電信柱の上から」思いっきり青春していたあの
頃の事を、大人になった時、俯瞰視点で振り返っているという印
象を受けました。ここでいづみさんが、アルバム「slow」
宣伝みたいな事を。神戸でのライブでも言っていたけど、過去最
高の出来だと言っていました。確か何かの取材で「そんだけ満足
いく作品が出来たら、もう次の作品は作れないんじゃないですか?」
と言われて、確かいづみさん、その解答を言っていた様な気がし
たけど、忘れちゃいました。これは私にとって、もの凄く嬉しい
言葉だったんだけど、「私ってシンプルな事が好きなんだな!!」
と、言ってました。「アコースティックが好き!!アコギが好き!!
生のピアノの音が好き!!」と。アコースティック好きには、た
まらない一言!!加藤いづみの事を”好きになって、よかった
と思いました。次の曲は、アーティスト仲間が歌っているのを見
て、この曲を歌いたくなってしまい、最後には自分のアルバムに
収録してしまうまでになった曲。今は活動を休止している、Bl
uem of Youthの松ヶ下宏之さん
が作った「桜を待つ
丘で」
サビの部分になると目をつぶって聞いてしまいました。桜
が咲いている丘で、好きな人を待っているんだけど、いつまで経
っても現れなかった。みたいな風景を思い浮かべてしまいました。
桜って華やかなイメージと同時に、すぐに散っていってしまう。
という、切ないイメージもあったから、そういう風景が浮かんで
きたんだろうけど。この後、高橋研さんは、ステージから消えて、
いづみさんだけの状態に。「好きな本があるから読むね」と言っ
て、宮沢賢治「夜鷹の星」を。もしかしたら、先週の神戸での
ライブ
よりも、読む所増えているのかな?そして、「星になった
涙」
を。Flamingo the Arushaは、ライブス
テージの上に、スクリーンがあって、ライブが始まるまでの間、
外国のアーティストのPVが流れていたんだけど、このスクリー
ンが、ライブ中でも大活躍!!どうやら、Flamingo t
he Arushaのスタッフの中に、VJがいたみたいで。と
ても抽象的な物もあれば、まさしく歌の世界そのものな映像もあ
ったりして、なかなか効果的だった様に思います。(個人的には、
桜を待つ丘で”の時に、いづみさんと桜の花びらが散っていく
様な映像を上手く合成させた所が1番良かった)MCで、毎回大
阪に来ると、買い物をするみたいだけど、今回は、やらなかった
みたいな事を言ってました。あと、大阪の店員さんは、愛想が良
くて好きみたいな事も。ちなみに、今まで大阪に結構来ているみ
たいだけど、たこ焼きを食べたのは初めてだったとか。意外。(
お好み焼きの方ばっかり食べていたみたいで)味の方は、今まで
食べてきた中で1番美味しかった!!と言っていました。ちょっ
と意外だったのが先週の京都、神戸でのライブは、大阪に宿泊し
ていたみたいで。京都、神戸の美味しいものは食べれなかったの
かな?と、ちょっと思ってしまいました。今回の大阪でのライブ
は、1日前に来たらしく、ライブの前日にベッカムカプセルに入
った。と言ってました。ベッカムカプセルの中に入ると、ぐっす
りとリラックスできるか、いろいろ考え込んでしまうかの、どっ
ちからしいです。ちなみにいづみさんは、ぐっすりと寝込んでし
まい、(30分延長したらしいです)高橋研さんは、いろいろと
考え込んでしまって、いづみさんの次のアルバムの構想を練って
いたみたいです。ここで、いづみさんは一旦ステージを降りて、
高橋研さんのコーナーになります。             

高橋研さんも、大阪に来るのを楽しみにしていたみたいで。たま
たまホテルからジョギングをしていた時、NGKにでたらしく、
そこで今日の出演者を見てみると、吉本新喜劇の今週の座長が
本茂雄
。それで、NGKに入ったみたいです。あと、落語も好き
らしく、1番好きな落語家は笑福亭仁鶴だと。音楽だと、大好き
なミュージシャンが2人出ている状態だという説明をしていまし
た。1曲目が、「アルフィーと共作した曲」と言ったから、どん
な曲をするのかと思ったら、「メリアン」じゃないですか!!こ
の曲、高橋研さんが作った(共作)曲だったとは!!驚いてしま
いました。この「メリアン」今日のライブの中で、もしかしたら
1番良かったかもしれない。アルフィー版「メリアン」は、甘い
歌声と、コーラスワークがとても印象的なんだけど、高橋研さん
「メリアン」は、とてもブルースな感じになっていました。も
う1曲は、中村あゆみの代表曲「翼の折れたエンジェル」1番が
終わったあたりから、ちらほら手拍手をしていたので、ちょっと
煽る様な感じで手を叩いていたら、サビの部分にいく所で、高橋
研さん
が「手を叩くか叩かないか、どっちかにしろ」と。そこか
ら、オーディエンスは手を叩きだして盛り上がっていきました。
個人的に、今日の高橋研さんのライブは、ちょっと貴重な体験を
させてもらった感じがしました。(まさか”メリアン”も作って
(共作)いた人だったとは。と、いう所が)        

再び、いづみさんが登場しての1曲目。最初ちょっと違和感を感
じてしまいました。いづみさん、英語で歌を歌っている。いづみ
さんの曲で英語はほとんどないので、ちょっと、この展開に驚い
てしまいました。いづみさんが、英語詞の曲を歌っているのを観
たのも、聞いたのも初めてだったので。感想は、とても発音が聴
き取りやすい英語の歌でした。曲の名前は、「the end 
of the world」
みたいです。どうして、この曲を歌
ったかというと、いづみさんのお父さんが、よくこの曲を聞いて
いた(車を運転している時にかけていた)みたいで、知らず知ら
ずのうちに覚えていたとか。だから、とても聴き取りやすい英語
だったんだ!!と、納得。今回のライブツアーは、カフェでのラ
イブがほとんどなので、ステージとオーディエンスとの距離が近
いんですが、その距離の近さに、いづみさんもちょっと緊張して
いたみたいで。最後の方には、慣れてきたみたいな事を言ってい
たけど。いづみさんの話しによれば、その距離の近さで望遠鏡で
観ていた人もいたみたいで、スタッフの間でも話題になっていた
みたいです。次の曲は、いづみさんが、「私のスタイルが描かれ
ている曲」と言ったあとに、演奏された「slow love」
まったりとした感じのボサノバが、聞いていてとても心地良いで
す。「カンパリソーダと7号線」この曲は、セットリストから外
れなかったんだ。まさか、2回も聞けるとは思わなかったので嬉
しかったです。今回のライブツアーは、大阪がラスト2(横浜赤
レンガ倉庫
がファイナル)らしく、「楽しい旅がもうすぐ終わる」
と言っていました。そしたら、高橋研さんかな?「じゃ〜、ずっ
と旅を続けようか?」みたいな話しになり、その話しの展開から、
いつの間にか「”スロウ’06 〜やさしいかったうた〜”」
たいなツアータイトルができちゃったし。大阪にはJRで来たら
しく、大阪駅を出た時に、高橋研さんくいしんぼう人形(正式
名称:”くいだおれ太郎”というみたいです。ネットで検索して
初めて知りました。何十年もこっちにいるのに・・・。)みたい
な人を見つけ、興奮していづみさんに報告していたとか。いづみ
さんが、「ここからは、後半戦なんで盛り上がっていきましょう!!」
と。「ネガ」「JOYRIDE」「ドライヴ」と3曲続けて。
ネガ」
「ドライヴ」は、ラストの部分が好きです。「ネガ」は、
コーラスワーク。「ドライヴ」は、切迫感あるシャウトが。そし
て、「JOYRIDE」は、甘酸っぱい歌声が良い!!ずっと、
この曲聞いていたいな。と思ってしまいました。最後のMCで、
いづみさんは、あんまり壁にぶち当たった事はなかったみたいな
んだけど、前回の「romeo the acoustic」ツ
アー
の時に感じたみたいで。いづみさんにとって、高橋研さん
いう存在が特別らしく、また2人だけのライブツアーというのは
初めてだったみたいなので、非常に悩んだみたいな事を言ってい
ました。けれど、ツアーが終わった後、自分が成長したのが実感
できたと。もし、この先また、壁にぶつかっても乗り越えていき
たい、と言っていました。ラストの曲は「好きになって、よかっ
た」
いつ聞いても良い曲です。               

アンコール1曲目は、「友達」神戸でのライブの時は、マイクな
しで歌っていたので、曲の雰囲気があんまり分からなかったんで
すが、この曲、男目線で歌っている曲だったんだと、初めて気付
きました。その後のMCで、いづみさんが「今日は七夕なので」
と言ったので、Skoop on Somebody「Ama
nogawa」
を歌うのか!?と思った私が馬鹿でした。七夕と
言えば、もちろんこの曲、童謡「たなばたさま」を1番だけ歌い
ました。この後、高橋研さんが、今日のライブでビールを飲むの
を忘れていたらしく、ビールを注文してスタッフに持ってきても
らった後、何故か知らないけど、スタッフが、高橋研さんにシャ
ンパンを持ってきたじゃないですか!!どうやら、オーディエン
スが高橋研さんにシャンパンをプレゼントしたみたいで。その行
為にいづみさん、とても恐縮していたんですけど。高橋研さん
ビールで、いづみさんはシャンパンで乾杯を。その風景だけを見
ていると、ZAZEN BOYSのライブを見ている様な気が。
と言うより、高橋研さんが、向井秀徳に見えてきてしまいました。
2曲目、いづみさんが「楽しい曲を歌っていい?」みたいな事を
言っていたから、今は夏だし「ひまわり」を歌うのかな?と思っ
たら、な、なんと、「シャンプー」じゃないですか!!しかもC
M Ver.で歌っていたし!!(1番最初の歌詞を”I’ve
に変えて。その当時、”I’ve”というシャンプーのCMソン
グだったんで)これにはびっくり!!とても貴重な物が見れまし
た。しかも2回も間違えてくれたから、その分だけ歌い直してく
れたし!!(結局最後は、オリジナルで歌ったんですが)3曲目
はリクエストを募集していました。やはりというか、「ZERO」
をリクエストする人多数。私も「さよならが言えない」をリクエ
ストしようとしたら、「メロディ」をリクエストする人の声が。
「メロディ」聞きたいな〜。と思ったので、「さよならは言えな
い」
をリクエストするのはやめて、「メロディ」が採用される事
を祈る事に。すると今度は、「Lesson」をリクエストする
人が。すると、いづみさんが、「romeo the acou
stic」ツアー
で、「Lesson」が、まったくリクエスト
されなかった事にがっかりした事。あと、センバツのダイジェス
ト番組をやっていた思い出を語っていました。ちなみに、あんだ
け必死になって覚えた野球のルール、今では忘れてしまったみた
いで・・・。そして、ラストは「ZERO」ここでも最初は、手
拍手がまばらだったんだけど、いづみさんが手拍手をする様に催
促したら、みんなしだす様になりました。          

再びアンコールを求める拍手をしていたら、いづみさんが再び登
場!!再アンコ−ルのお礼を言った後、「後ろの方、聞こえます
か?」と言った後に、マイクなしで「君のこと」を。神戸でのラ
イブでも思った事なんだけど、どんな状況で歌っていても、ちゃ
んと感情を込めて歌っている姿に感動しました。       

ライブが終わった後はサイン会。神戸でのライブでは、「liv
e:”romeo”the acoustic final」

ジャケットにサインをしてもらったので、今回は、ポスターに書
 いてもらおうと思ったんだけど、ちょっと天気が心配だったので、
もう1度、「live:”romeo”the acousti
c final」
を購入する事に。(サインは、CDにしてもら
う事に)高橋研さんに握手してもらった時、「”メリアン”良か
ったです!!」と言ったら、いづみさんが「あの曲、アコーステ
ィックだとまた雰囲気が違うよね〜」と言って下さったんだけど、
何も返事を返す事ができませんでした・・・。(すいません) 

今回、初の加藤いづみ2連戦、(その間に一つ、違うライブに行
ったけど)正直言って、京都も行きたかった。もしくは、行けば
良かったかな?と思ってしまいました。セットリストは、思った
以上に変わっていなかったけど、カフェの雰囲気の違いによって、
ライブの性格が変わってたのが印象的でした。大阪でのライブで
1番印象的だったのは、やっぱりVJがいた事でしょうか?なか
なか効果的だったと思います。あと、今日のライブで「シャンプ
ー」
をやるとは思わなかったので、とても嬉しかったです。それ
と、「カンパリソーダと7号線」ですか。2日ともやるとは思わ
なかったし、個人的に1番以外な選曲でした。最後に、やはりと
言うべきか、神戸でのライブのアンケートで、Skoop on
 Somebody
「Amanogawa」を、七夕の日に歌
って欲しい。というリクエストは、かないませんでした。本当は、
今回のライブの感想の最後の締めくくりは、次はバンド編成でラ
イブを楽しみたい!!と書きたい所ですが、どうやらそれは無理
なお話しみたいですね。果たして、今の状態で東名阪クワトロツ
アーをしても、それだけのオーディエンスは果たして来るのか?
みたいな部分があるでしょうし。(その前に、東名阪クワトロツ
アーができるのか?という根本的な問題が)もしかしたら、2人
っきりでの、こういう全国カフェツアーをした方が、地方のファ
ンの方が喜ぶから、このスタイルの方がいいのかな?とも思うん
ですが。一言で片付けるならば、「バンド編成でのライブが観た
いなら、12月の草月ホールに行け!!」なんでしょうか?最後
に、今回のライブ会場だったFlamingo the Aru
sha、とても素敵なライブカフェでした。どうやら、8月には
井手麻理子も来るみたいだし。正直、また足を運びたいと思いま
した。できれば、MINAMI WHEELの会場になってくれ
ると嬉しいんですけど。なんばHatchからも近いし。   

P.S.ここに、大阪、神戸のセットリストを載せておきます。
   (青色で書かれている曲は、高橋研さんが歌った曲です)

<神戸ROUGH RARE>   <大阪Flamingo   
                     the Arusha>
ムーニームーン          ムーニームーン    
真昼の月             真昼の月       
夏のカーディガン         新世界        
空飛ぶカウボーイ         1番高い電信柱で   
桜を待つ丘で           桜を待つ丘で     
宮沢賢治 夜鷹の星(朗読)    宮沢賢治 夜鷹の星(朗読)
星になった涙           星になった涙     

<高橋研さんのコーナー>     <高橋研さんのコーナー>
(金色のライオン)        (メリアン)     
(嘘つきロッカー)        (翼の折れたエンジェル)


恋は水色             the end of the world
slow love        slow love  
カンパリソーダと7号線      カンパリソーダと7号線
ネガ               ネガ         
JOYRIDE          JOYRIDE    
ドライヴ             ドライヴ       
好きになって、よかった      好きになって、よかった

(アンコール)          (アンコール)

君のこと             友達         
そして、神戸(一部)       童謡”たなばたさま”(1番だけ)
切なく青い空のページ       シャンプー      
ZERO             Lesson     
                 ZERO       

(再アンコール)         (再アンコール)   

友達               君のこと