2日目は15:30の時間帯                

      さとうもか@SUNHALL          
      クボタカイ@BIG CAT
          

が被ってしまったので、どっちにするか迷ったんですが、前回の
ライブイベントを観て、もう一度<クボタカイを観たい
と思ったの
BIG CATの方を選択。               

2日目最初はMiyuuを観たいと思ったんですが、間違ってD
ROPの方へ。ここでやっていたのはエルスウェア紀行という男
女2人組ユニット。来た時は2曲目だったかな?甘い感じの曲を
歌っていた気が?この後のMCで、コロナ化の最中に結成したの
で、ほぼライブはした事がないという事を言った後に、大阪での
ライブも初めてだと言った後に、メンバー紹介をしていたんです
が、男性の方は本職はドラマーだそうで、今回はアコースティッ
ク編成なので、アコギを弾きながらドラムのキックもやりつつコー
ラスをしているという事を言った後に、この曲で私達の事を知っ
てくれたと思いますと言った後に、「少し泣く」を。なんか儚い
歌詞という印象があるんですが、それ以上に本職がドラマーの方
のアコギの弾きっぷりが半端ない!!これが本職ドラマーが弾く
アコギですか!?と思わず思ってしまうほどに。次の曲は完璧に
歌よりもアコギの方に見惚れてしまう自分がそこにいました。最
後の曲に行く前に。「MINAMI WHEEL」のアフターイ
ベントに出演するという事を言った後に、救いのない曲を歌いま
すと言った後に「光の国」をやったんですが、Vo.の方、曲の
世界観に合わせてか、明らかに歌唱法を変えてきたなと。歌詞の
方も人はいつかはやがて死ぬみたいな感じの世界感の様に思いま
した。アコギの方もその世界観に合わせてか、やさしい奏法に変
更したなと。                       

この日は雨だったので、この後BIGSTEPの地下2階にある
サンドウィッチ屋さんで昼食をとったんですが、美味しかったん
ですけどね、セットで2000円近く取られてしまいました。そ
の分、お腹にたまったのでなんとも言えない感じなんですが。 

昼食を済ませた後に、BIG CATへ。この時間帯はヤングス
キニーという4人組バンド。この時間帯で1番びっくりしたのは
1曲目でした。どっからどうみてもロックバンドな風貌なのに、
ど真ん中のR&Bをやってきた事にびっくりしてしまいました。
頭の中が”???”でいると、2曲目。3曲目はロックチューン。
心の中で”だよな。だよな”と思いつつも少しだけ残念な気持ち
も。ここでMCなんですが、ドラマーがえらい上げ上げな事を言
っていた様な。この後に曲が続いていくんですが、歌詞を聞いて
いると何気ない日常を歌っている様な。最後の方のMCはVo,
がやっていたんですが、何回か「MINAMI WHEEL」に
出演しているんですが、オーディエンスとしてBIG CATで
ライブをしているアーティストを見て、いつかはBIG CAT
でライブをやりたいと思っていたんですが、今こうやってライブ
が出来て嬉しいという事を肝極まりかけながら話していたのが印
象に残りました。最後は「ロードスタームービー」をやってライ
ブが終わったんですが、1曲目にはびっくりしてしまったんです
が、何気ない日常を描いた歌詞が印象に残りました。     

この後はクボタカイ。半年前に観たライブイベントが良かった
で、もう一度観たいと思いクボタカイの方を選択した訳なんです
が。そして1曲目なんですが、フロアの温度を上げる感じの曲だ
なと。2曲目の「ピアス」をした後に、MCをする時間がもった
いないから音楽をすると言った後に、そこからフリースタイルに
突入する訳なんですが、テーマは「MINAMI WHEEL」
ですか。一昨年と去年と出演していたそうなんですが、いつかは
BIG CATでライブがしたいと思っていたら、それが実現し
たというのを、上手い事ライムフローしているなと思ったのと同
時にクボタカイの熱いものも感じた訳なんですが。この後にラッ
プチューンなんですが、温度を上げに来ているな!!と思ったら
「ベッドタイムキャンディ2号」で一気にチルな空気にしました。
最後の曲に行く前にMCで「BIG CATで出来て嬉しかった」
と言った後に、新曲の「ロマンスでした」なんですが、恋が終わ
った後の物語を描いている様に思いました。         

この後は久しぶりにRUIDOへ。ここでやっていたのは真洋(
mahiro)を。ちょうど入ってき時にやっていたのは、なん
か切ない感じの曲でした。そして2曲目はサマーチューンかな?
ここでは非常に明るい感じの曲なんですが、曲の世界に合わせて
か真洋(mahiro)の表情もそれに合わせてウキウキな表現
をしているのが印象的でした。この後にMCだったんですが、普
段は東京や群馬でライブをしているそうなんですが、大阪でライ
ブをするのは乃木坂以来と。乃木坂46出身の方だったんだと。
だから楽曲の世界に合わせて表情の表現を変えていたんだと。納
得してしまったんですが、この後物販で待っていますと言ってラ
イブが終了したんですが。BIG CAT→RUIDOは結構遠
いという部分を差し引いても何曲したんだ!?と。      

この後は終盤の方までは特に予定を決めていなかったので、セッ
トチェンジの間に流れる次の時間帯の出演者の音源を聞いていた
んですが、ここで気になるアーティストがいたので、もう一度ア
メ村エリアに戻る事に。                  

やってきたのはBYONDO。ここでやっているのはGold&
Silver。ちょうどやっていたのは2曲目の「The An
ser」
という曲。なんかトラックと歌声を聞いているとLDH
系な方々?と。で、バックダンサーが3人いたんですが、もしか
してキッズダンサー?緊張という部分を差し引いてももうちょっ
と元気な部分があってもいいかな?と思った訳なんですが。この
後にやった「BROKUN LOVE」は切ない感じの曲だなと。
この後のMCでGold&Silverは京都、大阪を中心に活
動しているそうで。LDHな匂いがしたんだけど違うのかな?と。
この後は、大阪を代表する曲をカバーする曲を歌うと言った後に
「大阪LOVER」なんですが、ここでGold&Silver
がオーディエンスにボールプレゼントしているじゃないですか!!
最後の曲に行く前にバックダンサーの方々を紹介していたんです
が、全員高校生ですか。もっと若く見えたんですか。そしてずっ
と盛り上がる感じで声を出していたオーディエンスはダンサーの
母親さん達なんでしょうね。最後の曲は「SHINE」という曲
をやるんですが、この曲はGold&Silverのファンの皆
さんの事を”SHINE”と呼んでいるそうなんですが、一緒に
輝いていこうという意味も込められているそうです。最後に来年
BIG CATでやるという決意表明をした後に「SHINE」
を歌ってGold&Shlverのライブが終わったんですが、
歌声もトラックも、そしてこっち方面のアーティストにしてはえ
らい礼儀正しすぎるMC含めてLDHな匂いがしたのは何故なん
でしょうか?                       

この後、RockFoot&BEERへ。ここではRemayを
観る事に。で、ステージを観てびっくりしてしまったんですが。
サポートがキーボード・チェロ・コーラスとえらい豪華だなと。
で、歌声なんですが思わずうっとりするくらい綺麗。この後に東
京に対しての曲を歌ったんですが、聞いていてうっとりします。
この歌声は”夕暮れの河川敷で日が落ちるのを見ながらうっとり
しながら佇んでいたい”な感じでしょうか。この後、1曲やった
後にMCなんですが、この「MINAMI WHEEL」が人生
初ライブだそうで。変なものをみせてすいませんと恐縮しながら、
最後の曲は「ひかる魚」という曲をやってRemayのライブが
終了したんですが。人生初ライブだとは思えない堂々としたライ
ブアクトだった様に思いました。そしてその言葉を聞いて、”メ
ジャーレーベルでデビューするから、この豪華なサポートメンバー
だったんだ”とも思ってしまいました。           

この後、どこに行こうか!?スマホでタイムテーブルをチェック
していたらCLAPPERが心斎橋エリアに移転したんだ!!と
気づいたので、急遽CLAPPERへ。           

心斎橋に移転したCLAPPERはCONPASSの近くでした。
ここでは坂上太一を。1曲目フラメンゴを彷彿とさせる様な奏法
で歌っているんですが、この人もアコギが上手い!!今日はアコ
ギが上手い人を観る日なのか!?と一瞬自問自答してしまいまし
た。この後に1曲やった後にMCなんですが、ロンドンから帰国
して1発目のライブと言った後にエモーショナルなライブにした
いと言っていたんですが、まさしくエモーショナルなライブだな
と。というよりインストゥルメンタルでも充分にお金が取れる程
のレベルだわ!!この人。この後のMCで坂上太一はアーティス
トになる前は介護士をやっていて介護長までやっていたそうなん
ですが、介護施設にやってくる人達は基本認知症で5秒前の事も
忘れてしまうと言った後に、でも良い思い出はいつまでも残って
いると言った後に、色んな別れを経験してきたと言った後に、そ
んな思いを曲にしましたと言って「ありがとう」という曲をやっ
たんですが、今までのやった曲と違って優しい気持ちになる曲だ
なと。最後の曲をやった後に告知で、この後に近くのFANJで
三上ちさこさんのサポートをすると。三上さんは今の時代に必要
なアーティストです。と言ってステージを去ったんですが、この
アコギをもう1回観れるのか!!と思うとワクワク感が止まらない!!

という訳でFANJへやってきました。ここでやるのは13.3
gという4人組のバンド。1曲目はロックというよりかはポップ
スの要素が強いかな?2曲目、3曲目はロックな感じでしたが。
この後のMCで去年はアメリカ村のど真ん中でやっていたんです
が、今年は1番端っこのFANJだったんですが、お客さんがい
っぱい来てくれて嬉しいですと言ってライブが続いたんですが、
後半の曲はダンスチューンだった気が。今の若いバンドは良い意
味で雑食だなと思いました。                

2日目ラストは三上ちさこ!!サポートは坂上太一。で、登場し
て来た時からなんか雰囲気違うなと。なんか歌っている曲は三上
ちさこソロの曲なんですが、歌っている感じは”歌う喜びを知っ
た”三上ちさこじゃなくて、かつてのfra−foaの三上ちさ
子なんですよね。”オルタナのティアラ”はつけていなくても、
fra−foaの時に身につけていた退廃感とでも書いた方が正
しいのでしょうか?そんな事を感じた後にMCで、2日目ラスト
にここを選んでくれてありがとうございますと言った後にロシア
とウクライナの戦争の事を話した後に、今この歌を歌いたいと言
った後に「ボーダーライン」を歌っていたんですが、この日のこ
の退廃感を身に纏った三上ちさこだったら、次は「小さな光」
聞きたいと思ってしまったのは私だけなのかな?と。次の曲は
TRAJECTORY−キセキ−」
をやったんですが、なんか盛
り上げにきているんですが、違和感を感じてしまうのは私だけか
な?と。最後の曲に行く前にMCだったんですが、なんか音楽で
繋がっていきたいと言った後に20周年プラス2年のライブを1
2/16に下北沢CLUB Queでやるそうです。サポートが
ギター西川進さん・ベース根岸考旨さんって豪華じゃないか!!
と。で、チケットを4枚だけ持ってきていると言った後に、fr
a−foa
時代の曲も歌うと言った後に、最後に「澄み渡る空、
その先に僕は見たもの」
をやったんですが、まさかここでfra
−foa
時代の曲をやるとは思わなかったので嬉しかったし、驚
いたんですがなおさら「ボーダーライン」の後に「小さな光」
きたかったという思いも強くなってしまいました。